美しい海洋として世界自然遺産に指定された、オーストラリアのシャークベイ塩田で、太陽と風の力だけで自然結晶させた「天日塩」を原料として、塩づくりの歴史的中心地『赤穂』で作ったにがりを含んだおいしい粗塩です。
『赤穂』で作ったにがりを含んだおいしい粗塩 煮物・焼き物などお料理全般に! 美しい海洋として世界自然遺産に指定された、オーストラリアのシャークベイ塩田で、太陽と風の力だけで自然結晶させた「天日塩」を原料として、塩づくりの歴史的中心地『赤穂』で作ったにがりを含んだおいしい塩に仕上げました。
江戸時代より、播州赤穂の東浜では、差塩(さしじお)というにがりを含ませた塩づくりを秘伝としており、当時より「赤穂の塩」として名を馳せていました。
これからも赤穂に伝わる塩の食文化を育てていきます。
■ほんのり甘い、まろやかな塩味が料理の味わいを深めます。
■素材の旨味を引きだすにがりを含んでいます。
■塩つぶの大きさを均一にせず、少し大きめのもの小さめのものを混合することで独特の口どけ感を演出します。
■にがりの主成分マグネシウムが、漬物、煮物、焼き物など、いろいろなお料理に繊細な味を醸し出します。
※環境を考慮し、CO2の排出量の少ない製造方法を守っています。
塩を味わう 「赤穂の天塩」は、“塩むすび”を作ってみると、そのおいしいさが分かります。
じわりと米の甘みを引き立てて、「塩にも味がある・・・」と思える粗塩です。
「赤穂の天塩」は、江戸時代から赤穂で守られてきた伝統製法を活かし、塩田でじっくりゆっくり結晶した天日塩に、にがりを含ませて、ほんのり甘みのある贅沢な味わいを実現しています。
米(食材)の旨味や甘みを味わえるのが塩。
“塩むすび”で和食の真髄に触れてみてはいかがでしょうか。
© おにぎり 塩 感動には色がある